風邪症状(のど、はな、咳の症状)や発熱のある方は風邪・発熱外来での診察を行っています。
当院の過去の受診歴に関わらず受診していただけます。
風邪・発熱外来の受診は当日電話での予約が必要です。
(受付時間8:00-12:00、16:00-19:00)
風邪・発熱外来は一般外来終了次第、診察開始となります。
(午前診12時頃開始、午後診19時頃開始)
*来院時は駐車場側(建物東側)にある入口のインターホンでお知らせ下さい。
*一般外来の混雑状況によっては診察開始が遅くなることがありますのでご了承ください。
*毎週水曜日はコロナ、インフルエンザの検査は実施できませんので、ご了承ください。
*予約なしで受診された場合は、一旦ご帰宅いただく可能性がありますのでご了承ください。
*マスクを着用して受診ください。
情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬の処方を行いません。
夜間・早朝等加算
当院は、月・火・木・金曜の8:30-12:00、16:30-19:00、水・土曜の8:30-12:00を診療時間と定めています。
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降は夜間・早朝等加算が適用されます。
時間外対応加算
標榜時間外に継続的に受診している方からの問い合わせに応じる体制を整備しています。
医療情報取得加算(旧:医療情報・システム基盤整備体制充実加算)
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
医療DX推進体制整備加算
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療をおこなっています。
機能強化加算
当院は「かかりつけ医」として以下の取組みを行っています。
他の医療機関の受診状況およびお薬の処方内容を把握した上で 服薬管理を行います。
健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応 じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
介護・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
かかりつけ医機能を有する地域の医療機関は以下で検索できます。
◆ 医療情報ネット
【URL】https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。
ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への交付も含めて、明細書の交付を希望しない場合は事前にお申し出下さい。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付する場合には、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を十分に説明します。
地域包括診療加算
健康相談及び予防接種に係る相談を実施しています。
通院する患者について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応することが可能です。
患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
生活習慣病管理料
患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
発熱患者等への対応
当院は受診歴の有無にかかわらず、発熱、風邪症状等のある患者さんへの診察を実施しています。
*診察は予約制ですので必ず電話で予約してください。
外来感染対策向上加算
院内感染防止対策の取組
本院では、患者様やご家族、本院の職員、来院者などに対し、感染症の危険から守るため、感染防止対策等に積極的に取り組んでおります。
感染防止のため、患者様等におかれましては、ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
院内感染対策
1 院内感染対策に係る体制:本院では、院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます。
2 院内感染対策の業務内容:本院では、全ての職員が遵守する「感染防止対策業務指針」及び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策等に基づき、職員の手洗いや消毒、状況に応じた感染予防を実施するため、防護服等の着脱など有事の際の訓練を実施しています。
また、1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止対策の実施状況等を確認しています。
3 職員教育:全職員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています。
4 抗菌薬の適正使用:抗菌薬を投与することにより患者状態の改善を図ることができても、薬剤耐性菌が発生したり抗菌薬の副作用が生じたりすることがあります。
このため、本院では適切な抗菌薬を選択し、適切な量を、適切な期間、適切な投与ルートでの投与により抗菌薬の適正使用を実施しています。
5 感染対策連携:本院では「外来感染対策向上加算」を算定しており、地域の「名古屋市北区医師会」との感染対策連携を取っています。
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